振袖を着ているときの振る舞いのコツ

2024.09.30

スタジオでの撮影中はスタッフが乱れを直したりお手伝いいたしますが、外出時には気をつけるべきポイントがいくつかあります。

階段を歩くとき、座るとき、お手洗いに行くとき、普段なら何気ないことも振袖のときには少しコツが必要です。
でも、どれもちょっとしたこと。
ちょっとしたことの積み重ねが美しい立ち振る舞いに繋がります。

こんなとき、どうする?

01|階段を上がるとき

振袖は、長い袖が特徴的です。
いつものように階段を上ろうとすると、袖を擦ったり踏んだりしてしまうことも。

袖を持ち上げて腕に乗せるようにまとめると、汚れ防止・破損防止になります。
また、裾が広がりすぎないように、着物を押さえるようにしながら上ると着崩れ防止になります。

02|座るとき

そのまま座ると、袖が地面や床についてしまい汚れてしまう原因になります。

膝の上で重ね合わせるようにしてまとめ、床につかないようにしましょう。
手でそっと押さえるようにすると滑り落ちにくくなります。

03|お手洗いのとき

振袖は、着物だけでなく長襦袢や裾よけも中に着ているため、順番に捲り挙げていかないと着崩れに繋がります。

帯締めまたはクリップで袖を留め、短くすることで動きやすく汚れ防止に。
振袖→長襦袢→裾よけ、と順番に1枚ずつ捲り手でまとめて持ち上げます。
戻すときにも1枚ずつ丁寧に戻すこと、美しい振袖姿をキープできます。

他にも、お食事のときにはハンカチなどで胸元の汚れを防止したり、
料理がつかないよう袖を押さえたりすると品のある姿のまま過ごせます。

美しい振袖で過ごすなら、立ち振る舞いも丁寧に美しく。
ちょっとしたコツで安心して1日を過ごせるはずです。

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